私は現在還暦を越え、成人した3人の子供たちと、4人の孫をもつ、おじいちゃんです。
今回、私の子供の末っ子で、次男のことについて書きたいと思います。
次男が発達障害(息子は読み書き障害です)であることが判明したのは小学校6年生のときです。
エッ⁉ 私の子供が発達障害。
普通に生活し、普通に学校に行けて、お友達とも遊べるこの子が?
見かけは何ら、健常者の子供たちと何ら変わらないのに?
小学校6年生の時に、その現実が突き付けるられました。
学習障害?
何? それ?
そんな疑問が出てくるばかりです。
そんな息子が現在30代前半で、フリーランスのカメラマンとして自分の足で立ち、
歩んでいる現在までの姿を、記憶をたどりながら、書き記したいと思います。
何かお役に立つヒントがあれば幸いです。
発達障害でお悩みの親御さん。
と、定義づけられていますが、これが周りの方々に理解していただけないのが、
本人と親の苦しみであると思います。
今回は特に、親としての振り返ってみて、子供に対する関わり方で、
大切だったなあと思える姿勢を2つ分かち合いたいと思います。
息子が発達障害と気づいたのが小学生で、父親である私は勉強に対してそんなにうるさく
成績をみて悪い点を攻めるタイプではなかったので、ちょっと勉強が苦手なんだろうと
思っていました。
母親は、アレ⁉ この子何だか言葉を覚える、話すのが遅いかなと、少し引っかかる部分が、小学校低学年からあったようです。
今から約20年前の出来事なので発達障害というものが世間に認知されている部分が少なく、現在でも発達障害というものは限られた方々の内容になると思います。
そんな時代に、学校の教育に関わる先生でも小学校の高学年になって担当してくれた先生が、大学時代に学んだ症状があるので一度診てもらってはというアドバイスのもと
地元の児童福祉相談所に出向き、学習障害であることが判明しました。
何故早く気づいてくれなかった、気づかなかったと先生を攻める思いと、私達親自信を攻めていました。
今言えることは、自分自身を攻めるエネルギー、内向きに考えるエネルギーを子供の将来のためのエネルギーとして使ったほうが、5年後10年後の子供の未来が大きく変わることだと思います。
一番辛い思いをしているのが本人です。
読めないものは読めない、書けないものは書けないのですから、周りがどれだけ頑張れ、努力しろと激を飛ばしても無理な話です。
ついつい読めない、書けないということが、親にもプレッシャーとなって、イライラ感が子供に伝わってしまいます。
幸いにも私達夫婦、当時心配な気持ちはありつつも、イライラとした子供に対するプレッシャーをかけるような負の連鎖がなかったのが良かったと思います。
次回は、どのように関わってきたか書き記したいと思います。
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